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SPARE TIME
Apr.2022
CONTENTS 目次
WAMスタッフの『美活レシピ』
ゆーすけ社長の『ニャンだフルDAYS』
今月のQ&A
皆さまからいただいたご質問・お悩みにお答えします。
現在開催中のキャンペーンやイベントなどについて
WAMスタッフの『美活レシピ』
01.

美と健康に人一倍関心の高いワムのスタッフたちが、プライベートで実践している美と健康を意識した
「美活レシピ」を伝授します。



熊本店
岩﨑 由布紀
超簡単!砂糖不使用!
材料混ぜるだけ
バスクチーズケーキ
(15センチスポンジ型 1台分)

材料
クリームチーズ
レアシュガー
卵
生クリーム
豆乳
薄力粉
200g
大さじ3(甘さ控えめな量)
2個
100ml
100ml
大さじ1

レアシュガー スウィート
400g
880円(税込950円)

下準備
①クッキングシートを型にグシャっとなってOKなので合わせる
※画像参照
②材料は常温に戻しておく
③卵は溶いておく
④薄力粉はふるいにかけておく
⑤オーブンを230度に温めておく

工程1-1【フードプロセッサーを用いる場合(簡単)】
・フードプロセッサーで全ての材料を滑らかになるまで攪拌する。これで生地は完成
・型へ流し入れる
→工程2へ

作り方
工程1-2【手動で作る場合】
・クリームチーズ、レアシュガー、卵をしっかり混ぜる。
・薄力粉をふるい入れ混ぜる
・生クリーム、豆乳を混ぜる
・型に流し入れる
※生地をこして入れると滑らかな口溶けになります
工程3
・オーブン230度
・20分後に焼き色がついたら200度に下げてさらに10分焼きます。焼き上がり生地はフルフル揺れます!
・焼き目はお好みですがオーブンにより違いますので30分の焼き時間を目安として調整してください
・粗熱をとり冷蔵庫でしっかり冷やしてからお召し上がりください

滑らかでしっとりする口溶けで香ばしくて美味しいです♪
ゆーすけ社長の『ニャンだフルDAYS』Vol.33
02.
戦国時代の薩摩の猛将で鬼島津の異名で呼ばれた島津義弘公は朝鮮出兵の際に不慣れな地で時間を知るために7匹の猫を戦場に連れて行ったそうです。
猫の瞳孔は周囲の光の量で大きさが変わるので、猫の瞳孔の開き具合でだいたいの時間を調べていたそうです。
義弘公が薩摩に帰国後、その猫達を祀って島津家別邸の仙厳園に猫神神社を建てました。その猫神神社では猫の健康祈願などができます。
ということで、猫神神社に行ってきました。天気も良く、桜も咲いていて綺麗でした。
神社は神域なのでペットの同伴はNGですから残念ながら猫達はお留守番です。
猫の瞳孔の時間による大きさの変化の図があったので帰ってから見比べてみると…
朝6時は映像だと暗くて見えないですが確かに黒目の部分がすごく大きい。時刻が12時に近づくにつれて確かに黒目が線の様に細くなっていきました。この猫の目時計、結構な精度だと思います。
腕時計のない時代で、まして戦場では時間なんて調べようがないですから、確かに猫の目で時間を調べるのは理にかなっているな、と思いました。
ただ、これって普段から相当猫と接していないと気づかない(そもそも猫にすごくなつかれてないと瞳なんか覗き込めない)と思いますので、鬼島津なんて呼ばれた裏で猫を可愛がっていたと考えると義弘公のかわいい一面が見えるな~、と思いました。

